2006年12月 8日 (金)

あっという間の半年でした。

6月10日に始まり、12月6日で終了となりました。

演劇の勉強に終わりは無く、これからの身の振り方(一人でコツコツ頑張るか、通い続けるか)を考えなくてはなりません。「えっ?通い続ける?」と思われた方もいらっしゃることでしょう。ええ、どうやら、希望すれば研修科に進んでも良いみたいなのです。研修科は半年サイクルで、費用も当初提示された金額の1/10というお手頃価格。

課題3本のところ2本しか出していなかったのに、進めちゃうなんて……、あららって感じです。

継続するかどうかの返事期限は20日なので、それまで、自分の職場環境、家庭環境、精神面と相談して決めたいと考えています。

職場環境と言えば、4月から後楽園方面に引越す事になりました。3月いっぱい引越しの荷造りで埃まみれになるようです。「職場が引越すって」と母に言うと、「○○劇場へは楽に行けるの?」と返されました。ええ、三田線で楽チンです。今でも有楽町線で一本なのだけど、それよりも時間がかからなくなりそうです。あら便利。

仕事内容は理科教室でお星様担当みたいです。「みたい」っていうのは、まだ骨子しか決まっていないから。これから話を煮詰めていく筈。暗闇の中で話をする事に慣れているから、顔出しして「ガリレ○工房」みたいな仕事をするのは腰が引けるけど、これも人生経験かなと。

家庭環境は、多分、大丈夫でしょう。休日は母と二人してコタツ猫状態だけど、母の顔色も随分と良くなり、今月は『M.A.』に連れて行く予定。この前の『放浪記』では青い顔していたのに連れ回しちゃったけど、今度は大丈夫さ。

私の精神面は、相変わらず弱いまんま。でも、自分の為に書き続けたいし。自分の弱い部分もひっくるめて私という一人の人間なのだから、自分自身で受止めなくちゃならない。そう言えば、8月に送った原稿の感想をくださらない方がいらっしゃいます。夏に送って……今はもう冬だよ。心当たりのある方は、メールください(苦笑)。

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2006年10月23日 (月)

やっと課題提出。

やる気が起きず、やっとやっと、やっと提出なのである。産みの苦しみばかりの創作でした。
「頑張れない自分には、劇作が合わないんじゃないかな〜」って強く思わされてしまいました。⋯⋯それはいつもの事か。
結構、現実逃避をする事が多くて(それも、いつもの事)。
枚数少ないクセに2幕モノだよ。
無駄に場数も多いよ。
そして、自分で声を出して読む事を考えてセリフも自分で言えるようなモノばかりにしちゃいましたよ。
本当に、本読みはキツイのである。
短編なのに多幕モノだなんて、愚かとしか言い様が無い。

備忘の為に、課題提出した日及び、予定を列挙してみるか。
課題1本目 6月26日(月)
同 書直し 7月28日(金)
課題2本目 9月21日(木)
同 書直し 10月23日(月)
課題3本目 11月中旬予定

こう並べてみると、結構、ハードなのである。信じられないよ。

そう言えば、私が書くモノは少女漫画なのだそうだ。このままだと天守物語系とか、ドリーム系らしいのだ。
⋯⋯泉鏡花は苦手なんですけどぉ。
最近『夜叉が池・天守物語』を読んでいたから、その影響なのかなぁ。

少女漫画って言われた時、戯曲科で最後に提出した課題の講評会で某ともぢさんが「えげつないものを題材に選んでいるのに、中身は合っていない」って感じの事を仰ったのを思い出してしまいました。ともぢさんに言われ、そのフォローとしてレミさんが「宝塚を目指そう」なんて仰られて、実は自分の中でピンと来ていませんでした。そうか、少女漫画なのか。ようやく理解が出来たのでした。

次は、いよいよ最終課題。
これの出来によって研修科に進めるかどうかが決まるようです。
1ヶ月を切ってしまっているのが、自分の中ではありえないのだけど。
その前に、半年という期間が、残り1ヶ月というのも信じられない。既に5ヶ月経過してるんだよ。嘘みたいだ。

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2006年10月 1日 (日)

ちょっとお疲れモード。

昨日は、課題の講評があり、書いたものの弱い点をとことん知らしめられた一日でした。
モチベーションがどん底な時でもあるので、ズキズキと突刺さり、まぁ、救いようの無い時間でしたね。
取り敢えず、書直す方向で進めたいと思ってます。

事務局の担当さんも、カリキュラムを組む都合があるので、書直すのか否かの確認を何度もされたのですが、迷う事もあって、明確な返事が出来ませんでしたが。

でもって、今は基礎をやってる最中なのですが、11月中で終了なのですよ。その先に研修科を作るかも知れないって話をされました。研修科があったとしたら希望されるかどうかの確認もされまして⋯⋯。気分的にどん底な時に尋ねられても困ってしまうのですけど。
そもそも、書くって作業に対して悩んだりしている時に尋ねられても、困るっちゅうねん(書く、書かないって気持ちの波があるのでした)。

1月からスタートかなって感じみたいなのですが、4月からの私の職場の様子が明確になってません。研修科は1年のカリキュラムの予定との話ですから、来年12月まででしょうか。少なくとも4月〜12月までの定期券代が出る職場に通った方がベストなわけだ。
私が今いる施設が3月で閉鎖する事になっているのですが、住民運動次第で続く可能性もあります。計画通りに施設が無くなったとしても、学校の空き教室を使って仕事をする方向で上は動いてくださるみたいなのですが、果たして、いつ、空き教室でという話が白紙になるか判りません。契約を交わしていないのだから、突然、立ち消えもあり得るのです。

そういう事情もあって、希望するかどうか即答は出来ませんでした。そういう事なのですよ。

もしも3月まで、「どこかの空き教室を使って仕事出来る」つもりでいたとしても、パーになる可能性はあります。そうなると、就職活動を行うのですが、都内でっていうのは結構難しいかも。おまけに今遣ってる仕事と同業に就職したとなると、土曜の夜も仕事になるしなぁ。夜に仕事しない今の職場が特殊だったしなぁ。
プーちゃんになった時は、地元で心当たりがあるけど、そうなると東京に出るのは難しいし。

そんな風に逡巡していたら、母から「月1〜2回なんでしょ」と言われた。
そっかぁ、そのくらいだったら、こっちで就職しても通えるか。
重く考え過ぎていたのでした。
その前に、課題を書くペースをアップさせる必要がある方が問題だ。そして、無事に選抜される保障も無い。

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2006年8月 5日 (土)

今度は9/20締切です。

【連絡】
お忙しい中、「読んでも良いよ〜」とご連絡くださった方に、原稿をメールさせて頂きました。
添付ファイルが開けない方がいらっしゃいましたら、ご一報下さい。

6〜7月に七夕投影があったので、その振替で休みが取りやすかったりします。
しかし、仕事が終わらないから、職場にちょこっと顔出ししたりもする。

ここ一週間は、劇作勉強に関係するイベントが主で予定がいっぱいでした。
7/29 創作した戯曲の合評会(久々に頭を使った気がする。)
7/30 とりあえず法事
7/31 11:00〜21:00 某所で舞台稽古見学(場当たりとか、駄目出しとか初めて見ました。)
8/1 12:00〜15:00 某所でゲネプロ(前日に沢山の駄目出しがあったけど、ちゃんと結果が出ていて、プロ根性が垣間見られたかな?ゲネ終了後に時間があったので、仕事をしに職場へ出向く。)
8/2 連日の疲れでダウン
8/3 友人が南米に研修へ行くって事で、壮行会(サダハル・アオキでお茶して、チェンマイでトムヤムクンを堪能し、翌日、食べ過ぎで腸の調子が⋯)
8/4 11:00〜16:30 某劇団研究所の舞台稽古見学(基礎がばっちり出来ている新劇の劇団。肉声での舞台が久し振りで、新鮮でした。これまた早めに終了したので、職場に行く。)

8/1、4は待合せ時刻に遅れてしまいました。以後、そういう事は無いようにします。
一応、何故遅れたのか。
8/1は、前日の長時間見学の疲れで、電車に座れる方法を考え、遠回りをする半蔵門線に乗り続け、ギリギリになりました。余裕で間に合うと思っていたのですが、使い慣れない線は乗るもんじゃないですね。
8/4は、冗談抜きで集合時間を読み違えてました。家で気付き、某特急を使ったものの、開始から5分遅れ。折角の機会、スタッフさんには御迷惑を掛けました。

次回締切日が確定しました。
今回書いたものは「コメディにすると良いんじゃないですか?」と言われたりもしたんですが、なんか、コメディの書き方についてイマイチ理解出来ていないのです。コメディの参考になる資料とかご存知の方いらっしゃいませんか?
次回作は「斬新なもの書いてください」などと言われたりしました。あ〜、それはぁ、つまりぃ『古臭い』を引きずっているんですね。それを仰ったのは塾の事務局のスタッフさんなんですけど、あげんさんからの一言で忘れかけてたのにぃ。チッて感じですね。加えて「時代劇とかどうです?」ですか⋯。ひとから言われた事に振り回されないように頑張ります。

どうも疲れているので散文になっちゃいました。読み難いけど、ごめんなさい。

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2006年6月27日 (火)

創作の勉強をしようと思ったら。

さて、私はどんな事をやってきていたのでしょう。
あげんさんが書いていたのを見て、私も真似してみました。

1.お壕端の劇場に行ったら募集の綺麗なチラシを発見。ただ単純に、面白そうだなと思って行ってみた。劇作を身につけるというよりも先に、芝居を更に楽しむ為に行こうと思った(ゴメンなさい)。
ゲストトークが結構ためになった。

2.ゲストトークでいらっしゃってから興味を持った俳優さんが池袋の某カルチャーセンターで講座をやっているので、そこに行く。
俳優さん所属の劇団の宣伝が多いんだけど、歌舞伎についての知識が皆無だったから、その辺の勉強になりました。

3.世田谷辺りの劇場でやっているセミナーに時々出てみる。
と言っても、演出家としての白○さんの話、評論家の扇○さんの話。

4.池袋の某カルチャーセンターでミュージカルの講座が始まったので行ってみた。ミュージカルフリークが集まっていて、BWにしょっちゅう行かれる人から新作の話を聞くのが楽しかった。○藤田さんともお会い出来た(講師だったんですけど)。

こう見ると、劇作の勉強って感じじゃないですわ。

5.勤務先の所在地である某区が大手カルチャーセンターと提携して開催したシナリオ教室に行ってみた。
原稿用紙の使い方から教えてくれて、親切なんだか、無駄なんだか。
講義時間中に課題を書く時間を与えられたりしました。親切なんだか、手抜きなんだか。
その時、「自分は全くの初心者よりは書けるんだ」とは思えた。

6.現在。
結局受講生が4名という環境の中、自分の親よりも年長の方から演劇についてレクチャーを受けている。
フライタークというものを初めて目にしたり、『父帰る』の構成が如何に優れているか、劇作ばかりでなく演劇についての話を聞いている。
久々に、テーブルに広げた原稿用紙の升目に鉛筆で一文字一文字埋めていく作業をした。

「1」が3年という長丁場だったのに比べ、他(「3」以外)は半年のスパン。長ければ良いってモノじゃないのかも知れないけれど、半年で回していくって事は、つまり営利。営利が悪い訳じゃないけど、終わったらそこで「はい、さよなら」。
最近行き始めた「6」がこの先どうなるかは皆目検討がつかないんだけど、良い人間関係が築けたら素敵だなと思う。これまた半年なんだけどね。

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2006年6月18日 (日)

大工さん登場。

雨漏り故に、応急手当てをして頂くべく大工さんと屋根屋さんが朝からやって来ました。
雨が降ると一晩中、音楽を奏で、そしてジト〜とした空気を漂わせた。これで解消出来るのかと思うと嬉しい。

さて、昨日も演劇史の続きを聞いて参りました。
なんと受講生は3名。前回は5名いたのに⋯。激減ぶりに驚いてしまった。いや、前回の出席者と今回終了後に食事の約束なんてしていたから、そのつもりでいたのに肩透かしなのである。約束していた人が来てないんですよ。
その方は劇団やられていて、私なんかよりもプロ指向が強かったから余計に⋯。
既知だから講義は聞かなくても良いって事なのかな。
いよいよ来週、課題締切があります。

講義では、話の組立て方⋯というか起承転結関係の話もあり、△の形に話を盛上げるとか、正三角よりも直角三角になるようにすると良いとか「ふむふむ」と思う話になる。
但し注意事項として、これを考えながら作っていくのではなく、書き終えた後に最終確認として使用するという事。あまり考え過ぎても身動き出来なくなってしまうという事なのか。
まだ『詩学』を読み終えてないのに、ある作家について調べて来るようにと宿題が出、後で目の前の箱を使って調べようと思っているところです。

「書き溜めたモノがあるでしょ?」と言われてしまった。
そもそも、某戯曲科を終えて書いたものは新作ではなく書直し。それも、書いても書いても成長できなくて封印する事に決めたもの。
書直しばかりだったのである。
新たに学び始めたのだから、新たな気持ちで新作に取組みたい気持ちでいっぱいではある。
というか、着々と書き溜めていたら締切なんて気にしないでいられたのだろうに。

今回考えている話は、いつもの通り、話の決着に悩んでいる。
夕べ閃いた結末があったんだけど、眠りから覚めてみると「どうかな〜」と思ってしまった。
いろいろ妄想して楽しい日々を過ごしているのであった。

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2006年6月12日 (月)

演劇史。

毎日更新するつもりでいたのですが、日々の生活で疲労度max故、飛び飛びになってしまっている。
やはり、三日坊主なのである。

かつて通っていた所では、さらりとしかやっていなかった、演劇史についてのお話を聞きに行った。
とある飲み会の翌日、仕事を終えた後に東銀座と八丁堀の間で。

その場には、とある飲み会で見掛けた人が二人。
スタッフ含めて8人いる部屋の中に、昨晩、同じ場所にいた人間が3人いる訳。飲み会で会話をしていないが、一目でお互いに判ってしまった。
どういう確率だよ〜って感じ。
目指すものは同じって事なのかな。


さて、演劇史であるが、講師は参加者の経歴を全て知っていて、「これまで勉強していたんだから、その時に教わったでしょ」という前提で講義が始まっている。
ちが〜う、大間違いだぁ。やってないから聞きに来てるんじゃぁ!!!!!
ぶっちゃけ、1期、3期、6期がいたのよ。その場に。
6期の人は、大学で演劇史を勉強されていたから「ええ、判ってます」って顔して聞いてる。3期の人は、あまり表情が読み取れない。1期の私は、初めて聞く事ばかりで新鮮で「来て正解」と思いながらその場にいた。

『詩学』って、言葉では耳にしたり、目にしたりするけど、実際の中身は知らなかった。
演劇の構造、作り方について書かれているらしい。「らしい」というのは、未だ『詩学』を読んでいなくて、粗筋の説明を受けただけだから。
いやぁ、「皆さん、『詩学』読んでるでしょ?」って空気の中、肩身が狭かったです。
某講座では日本の演劇史を聞いた覚えしか無いし。ギリシャ悲劇だって、説明出来る程の知識は持ち合わせていない。
冗談抜きで、新鮮でいて、落ちこぼれ気分を味わっていた。
そんな気分だったから、余計に疲労感が募るのであろう。

2時間ほどの講義。でも、まだ演劇史のさわりでしかない。あと数回の講義で現代まで進んでいく。気が遠くなる。
講師は早口で、メモが執り難く、しかも飲み会の疲れもあって辛かった。聞きたい話なのに、集中が続かない。集中が途切れる。そして、講師とのジェネレーションギャップを感じる。
教えを受ける事に暫く離れていたから、身体もビックリしているだけだろうと思う。

ここで、原稿用紙30枚以上の課題が出された。
創作活動に入るので、ブログの日々更新が危ぶまれる。
シノプシスが出来たら、書込むかも知れません。でも、今、頭の中で考えているストーリーは、登場人物の成長は無く、「だから何なの?」って思われるんじゃないかなって⋯。
とは言え、書くって事の感覚を取り戻すにも、どんなものでも良いから、書かなくっちゃ。

まだ、飲み会の⋯アルコールは1杯しか身体に入れていないのに、その疲れが残っていて、ぼんやりとしています。私は喧騒が苦手なのです。人々の混ざった声が苦手。
もう一日、ぼんやりとした日常を過ごしてから始動します。

最後に、学ぶ機会を与えてくれた家族に感謝。

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2006年6月 1日 (木)

カルチャーセンターでシナリオの勉強をしてみた。

某区民大学でシナリオ教室がありました。それも、去年。2005(平成17)年の事でした。
主催は某区教育委員会で、企画・運営が朝○カルチャーセンターなのでした。


<募集内容>
平成17年度前期 某区民大学
初心者のためのシナリオ教室

シナリオは発想だけでなくスキル(技術)を身に付けなくては1行も書けません。基礎を学ぶやさしい実践講座。いずれは連ドラにチャレンジしましょう!

■講師/脚本家 ○林 ○雄
■期日/5/19・26、6/2・9・16・23・30、7/21・28、8/4(募集時は7/14予定だったが、振替)
■曜日/木曜日<18:30〜20:30>
■回数/10
■定員/30
■受講料/8000円
■教材費/1000円(提出課題コピー代)


<講座の内容>
ひたすら書く(笑)。宿題を出されるのだが、ナマケモノな私は事前に書けず。教室が開かれていた場所は、幸いにも私の職場の最寄り駅の次の駅。定時に仕事を終え、ダッシュで会場に向かい、課題を済ませていた。
仕事が休みの日とか、用事がある時などには欠席をしていた。

ノートと、微かな記憶を頼りに大雑把ながら記していきます。

5/19
開始直後にアンケート。
項目は、
 1-名前
 2-好きなドラマ(或いは映画)理由も
 3-シナリオを書いたことがありますか?
 4-この講座に期待するものは?
アンケートの記入に時間が割かれる。

原稿用紙の使い方。
何マス空けて書くとか、( )や「 」の使い方。シナリオの原稿用紙は200文字詰めの物を使用する。この原稿用紙をペラと呼ぶ。
実際に、この日、この会場に入った時から講師が入って来るまでの様子をシナリオに書く。ポイントは「映像的に物を見る」。

授業中、TVドラマで実際に使用された台本が回覧される。
舞台台本と殆ど同じだが、違うのは撮影所の地図が描かれている事。


5/26
ドラマツルギーの話。起承転結について。
上手く書けない人は「転」が書けない。「起承」がいい加減だと話が転がっていかない。
情熱のない人が才能がない。

視聴率1%は100万人の視聴者。

倉本氏の『優しい時間』メイキング映像鑑賞。
これは自分でも見ていた物だったんだが、それなりに楽しめた。
鑑賞後、倉本氏のシナリオ作法について話。ポイントは「根 幹 葉」。

《宿題》職場から会場までのシーン移動ありのシナリオを書く。


6/2・9 欠席


6/16
自分のナンパ体験発表会。
男女が出会い、そして別れる話を書く準備として、こんなセクハラまがい(笑)な発表会がございました。
この事を某社企画室長K氏にメールしたら驚かれた。そりゃそうだ。普通は考えられない。

《宿題》
最終電車が去っていった後の郊外の駅に二人の男女が残り、駅前商店街を歩き、居酒屋に入り、居酒屋の前で二人が別れるまでのシナリオをペラ10枚で書く。


6/23
講評会。
他のメンバーは、私が欠席した時に経験済。私はこの教室では初めての講評会でした。
その場で原稿を回し読みし、一通り回ってから講評スタート。
この教室には、本当の初心者から、プロを目指していた、若しくはプロとして書いていた人が揃っていて、その為に力の差が歴然。プロを目指していたと言っても、ストーリー作りが上手いと限らなくて、規定枚数ぴったり書くというのを守っているだけの人もいる。
メリハリが無かったり、起こった事を全て書く人、会話でなく説明しているもの、様々でした。何でもありとでも申しましょうか。
上手い人のは、何度でも読返したくなる衝動に駆られました。
私が書いた物を読みたい方がいらっしゃいましたら、アップしますけど(苦笑)。


6/30
雑誌『ドラマ』の掲載頁を使用してケンカストーリーの仕組み・組立て方説明。
加えて、意見の交換。

《宿題》
人物は二人、ペラ6枚でケンカの話。
6枚だと和解まで書けるかどうか判らないので質問したら、それは各自の自由と応えられる。
争いと和解。感慨深い課題であった。

確か、男女のナンパ話のシナリオを一人ずつ講師が読み、意見を頂いた記憶がある。


7/21
講評会。
この頃になると、初回と比べると人数が減った。
読みごたえのある密度の濃い作品を書く、書き手が残る。ストーリーも様々で面白かった。


7/28、8/4 欠席

何だかんだ言っても6回出席出来たんだ。
1回しか講師に読んで頂けなかったのは痛かったけれど、シナリオを書こうという人が集まっているので刺激を受ける事は出来た。
あ、初回の原稿用紙の使い方も見て頂いたか。
とにかく、プランを練ったり、人が書いた作品を読んだりで、レクチャーを受けるというよりも実践って感じでしたね。
この教室の参加者とは、半年に1度お茶会を開くかどうかのおつき合いをさせて頂いております。

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かつてWSに行って参りました。

今から2年も昔の話。参加したのは2004(平成16)年7月28日(wed)の事でした。他のブログにも書いていたから、どこかで見たような記憶がある方もいらっしゃるでしょうね。
2年前か⋯。結構、いろんなレクチャーに行っていた頃ですね。丸の内OLじゃないけど、その周辺でやってる行事にも積極的に応募申込みしてました。文化庁、文科省が丸の内にお引越しした事もあって、『文化庁トークサロン』なるものもありました。同年の6月24日(Thu)には文化庁長官と井上ひさしさんの対談も見に行っていた。
今回の話は、その延長です。

<先ずは、募集内容>
平田オリザさんの演劇ワークショップ(丸ビル7階ホール)

演劇はおもしろい!
日常生活では考えてもみなかったこと、思ってもみなかったこと、ご一緒にワークショップで体験しましょう。
あなた自身に思わぬ発見があるかもしれません。
※当日、床にお座りいただく場合もございますので、スカートでの参加はご遠慮下さい。スーツの方は、動きやすい服装に着替えてご参加下さい。
☆見学のみも歓迎です。いずれも入場無料。

■開催日時:7月28日(水)19:00〜21:00(開場時間:18:30)
■会場:丸ビル7階ホール(千代田区丸の内2-4-1)
■定員:30名(応募多数の場合抽選)
■申込方法:**********@*****.go.jp宛にメールを送信ください。
・件名欄に「演劇ワークショップ1○○(参加または見学)」と御記入ください。
・本文に「氏名」「性別」「年齢」「職業」を明記ください。
(1通で複数名申し込む場合は、それぞれ御記入ください。)
いただいたアドレス宛に「入場の御案内」を開催1週間前迄に返信させていただきます。
※ワークショップ参加に関しては受付を締め切りました。見学申し込みのみ受付中。
■主催:文化庁
■問い合わせ:文化広報推進室「演劇ワークショップ1」係 TEL 03-****-****


<当日の雰囲気>
丸ビルの7Fに壁に沿ってコの字型に椅子だけが並べられている。それらの椅子を自由に選んで座る。本能的に下座に座る。案の定、文化庁長官は上座に指定席が設えられていた。係からは奥の席を勧められるが、下座で良かった。

今回、オリザさんはボランティアでWSを引受けられたそう。そのお陰で参加費無料でした。普通、WSは会場費も含め一人1万円くらいかかるのではないでしょうか。
参加者は43名。申込者多数の為に枠の変更をされたようです。見学者は20名くらい。


<WSの内容>
大きな声を出す訓練
・好きな色を大きな声で言って仲間を見つける…赤
・好きな果物を大きな声で言って仲間を見つける…梨
・行きたい国を大声で言って仲間を見つける…アメリカ

身体をほぐす訓練
・二人一組になって膝を伸ばして背中合わせに座り、前後左右に動かす
・膝を曲げた状態で背中合わせに座り、腕を組んで立上がる
・膝を曲げた状態で背中合わせに座り、腕を組まずに立上がる
・相手を丸めた自分の背中の上に乗せて、腕を組まずに身体を揺らす
・三人一組になって真ん中の人が前後に身体を倒す。前後に立つ人が倒れてきた身体を支え、押返す

イメージ
・各人にカードを配り、数字が小さい人程内向的な趣味、数字が大きい人程外交的な趣味を持つ設定で、各々趣味を考える…3=ぬいぐるみ作りが趣味と設定
・数字は誰にも言わずに、自分の数字と近い人を探し、「この人だ!!!」と思える人が見つかったらペアになり座る…小さな凧を作るのが趣味な人を発見
・発表会
…見つけた相手は1でした。惜しい!!!!!最初に声を掛けてくれた方は読書が趣味で、キープしていたんだけどハハハ(その人は4だった)

身体を動かしてイメージの確認…感覚の再現
・二人一組で見えないゴムボールでキャッチボール
・本物のボールを使ってキャッチボール…テニスボールを使用
・再び、見えないボールでキャッチボール
・見えないバレーボールでキャッチボール
・六人一組になって三人で持てる大きさの見えないボールでキャッチボール
・見えない長縄跳び。二人が回し、四人が順々に入り、抜けて行く…見学のみ

ここまでで20:20くらい。5分の休憩が入り、台本を配られる。

台本を読むのは人数が限られていて、男性1、女性2の組合せで2グループのみ。慣れている人、不慣れな人様々。
言い難いセリフの前に幾何学で言う所の補助線となる言葉を加えると、自然な感じになる。慣れたら補助線を外せば良い。


<感想>
何かを演じる取っ掛かり、入口までをWSで行いました。自己の開放、他人を信じるという事。
仲間との信頼を築いていく。これは、演劇だけではなく社会に生きる人間にも必要な事柄ですね。
このWSの経験が劇作に、どのような影響をもたらすのか判らないけれど、セリフは思いっきり削って削って考え抜いて書いてあるから言葉の補助線を加えられるのかなと今になって思います。

参加者は文科省の職員や、丸の内の会社員。中には帝劇にお勤めされているという方もいらっしゃいました。残念ながら、帝劇勤務の方は存じ上げない方でした。
間もなく自分で起業される⋯なんて方もいらっしゃいましたね。
カードの番号を発表する時に、一緒に自己紹介する時間も設けられていました。ある程度、身体を動かしたり声を出していたので、広い空間にいたのに聞きやすい人ばかりでした。

最後の台本を手に演じたのは、カードで自分と続いた人。つまり連番だった人たち。私は惜しかった。
オリザさんの書いたセリフを声に出して、なおかつ演じてみたかったです。作者の前で演じるなんて、なかなか出来ない事ですよね。それもオリザさんです。

文化庁長官もあまり激しくないものは参加されていました。丁度近くにいらっしゃった時があり、面白い事があると人の肩を叩く陽気なおじいちゃまです。私も叩かれました。この時は凄い方とは知らずに、気さくな長官としか思わなかった自分を、今更ながら反省。

このようなイベントは現在も行われているかどうかは不明です。ここのところ私のアンテナが錆びているので、募集があっても見逃しているのかも知れません。
丸ビル7階を会場として夕学五十講を行っているから、なかなか行う時間の余裕が無いのかも知れません。会場を押さえられないかも。

当時のオリザさんは桜美林で教鞭を執られていましたね。現在は、大学側とオリザさんの考えの不一致から降りられてしまわれてます。オリザさんが考えていた指導人数と、大学側の考えに大きな隔たりがあったようです。

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