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2013年6月11日 (火)

お風呂に手拭い。

汗ばむ季節となり、自宅での必需品は手ぬぐい。
恩師のご実家が染め工場だったのを思い出してネット検索して以来、手ぬぐいに興味を持ち始めたのでした。
なんといっても綿100%の魅力!

中学だったか高校だったか……高校在学の時だな、中学の先輩から「家の姉ちゃん、風呂で手ぬぐい使ってるよ」という話を聞かされた。
何故高校時代に手ぬぐいの話題が出たのかと言うと、私が通った高校では年に二度ほど手ぬぐいが配られたからなのでした。汗をかく行事の際、配布されたのです。今でも配布は続いているに違いない。
先輩のお姉さんが私の同窓に当たり、高校で配られた手ぬぐいをちゃんと使われている話となったわけです。
私ですか?何故か勿体なくて箪笥の肥やしです。今思えば、使えば良かった。いまだに死蔵してます。

そんな二十年以上も前の記憶から、お風呂に手拭い始めました。
使っているのは、十年以上前に父から貰った物。
選挙で使う「必勝はちまき」用の手拭いです。
いやぁ、「必勝」がデデンと書かれてるもの、外で使えないでしょ。
それが二枚もあるのだ。交互に使用できるのは素敵だが、何となく飽きる。そして、私は何に勝とうとしてるのだと自問してしまう。

それはさておき、手ぬぐいの肌触りが良いんだわ。
話題の『てぬぐい洗顔』は石鹸を使うけど、私はお湯に浸して撫でるだけ。それだけでも充分気持ちが良い♪
捺染(なっせん)だと染料によっては水を弾いてしまう事もあるらしいのだけど、必勝手拭いは大部分が白地で注染(ちゅうせん)なのでお湯との馴染みが良いから余計にね。

問題は、糊を落としたのが一年くらい前。ごく最近だと言うこと。
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手拭いの裏から撮影した写真なのですが、生地に傷みがバッチリあります。
注染なので染料が手拭いの裏にも確りと染みています。手に入れて直ぐに水洗いしないと染料の近くの生地が弱くなったり、黄ばみが出ちゃうそうなのです。
黄ばみは古い服だって起こるけど、美しくないものね。
手拭いに慣れて、新しく購入した時は、水通しをきちんと遣ろうと心に決めたのでした。

そうそう、先日皮膚科に行くと、チノパンの後ろポケットに綺麗に畳まれた手拭いを入れていたお兄さんがいました。やはり、お肌に良いんだわね。

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