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2009年9月24日 (木)

ゴリラバタフライ。

8月はエンターテインメント関係から縁遠い日々を過ごしていたので、9月は劇場やら映画館やら通いたいなぁなんて考えていたものの、結局、職場と自宅の往復で費やす日々でした。
個人的に『南極料理人』が見たい。

今月見た映画は『キラー・ヴァージンロード』のみ。
試写会だったんだけどね。
この映画、『ゴリラバタフライ』→『デッドヒート・ヴァージンロード』→『キラー・ヴァージンロード』という風にどんどんタイトルが変わっていったようです。タイトルって重要なのだけど、ストーリーのキーとなる『ゴリラバタフライ』のままで良かったんじゃないかって思う。
この試写会も9割がた女性客でした。
映画冒頭では(見ていないんだけど)『嫌われ松子』とか『下妻物語』が頭の中をかすめた。
あとは、なんか……バブルっぽい空気。
バブル全盛期のホイチョイプロが作った映画って言うか。

冒頭でそんな風に感じたのは、カメラワークの所為だったり、ミュージカル風な作りになっていたからであって、実際のストーリーはドタバタコメディ。ジェットコースタームービーというか、ロードムービーというか、女二人があっち行ったりこっち行ったりする映画でした。
その中で主人公が変化するきっかけとなったのが「ゴリラバタフライ」だったわけです。

主人公の名前が沼尻ひろ子で、子どもの頃からのあだ名がどん尻ビリ子という不名誉なもの。「『ひろ子』って名前は、やっぱドンくさいんじゃん」などと思ったのだった。(この辺は自分で書いていても自虐的ではあるが、実際そうなのである)
主人公は見ようによっては不思議ちゃん系なのだけど、それなりに運に恵まれていて、そしてそれなりに周りの人を幸せにできる。それを気付かずにいたのが気付けたってストーリーで良いんだと思うんだけど……。

細かいところで謎の残る映画でした。二人組のタバスコ男は、どんな罪を犯したのか?結婚相手の本性を知らないって事に気付けなかったのか?上司の高島礼子は冒頭のみの出演なのか?
物語の本筋とは関係無いから、そこまで描かなかったんだろうけど、仮に高島さん目的で映画館に足を向けた人は辛いだろうなと。

事務所が主となって映画を作るって事は、業界内は不況じゃないんじゃないかと勘違いしてしまいそうだ。

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