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2007年12月12日 (水)

LIVE STRONGと(PRODUCT)RED。

数年前、ホワイト・バンドなるものが流行していました。
TVCMでバンバン放送されていたし、新聞広告にも掲載された。日本中で認知されている物でした。
確か300円くらいしたんじゃなかったかな。
チケットぴあの窓口なんかでも販売していた。すぐに品薄となり、何処も彼処も完売状態だった。
興味を持ったので、ネットで調べてみたりした。
ちゃんとホワイト・バンドのサイトも立ち上げられていて、主旨なんかも書かれていた。
そして、市場で発売されているホワイト・バンドを購入したとしても、白い包帯を自分に巻いただけだとしても同じ意味を持つという事を知る。
そう、ホワイト・バンドを購入したからといって、そのお金は、お金を必要とする人に届かないのだ。
では、どこに行くのか?
TVCMを放送したり、新聞広告を出したりする為の広告費となるだけなのだ。
一般的に認知されるのは良い事だけど、認知される為にはお金を遣わないとならないのでした。

時を前後して父を失う事があった。
何か出来る事は無いかと思った。
丁度、駅に置いてあるフリーペーパーでピンクリボンの事を知る。このピンクリボンは乳癌撲滅キャンペーンである。
ホワイト・バンドと同様に、やはり、ピンク色のシリコン製のバンドを販売していた。同じ癌だし、これを購入するかと思い立つ。
そして、ネットで検索を始める。
程なくして、ランス・アームストロングという人物に辿り着いた。
その人は、自転車のロードレーサーを生業にしている男性で、そして癌を克服された人でもあった。
LANCE ARMSTRONG FOUNDATIONという財団を立ち上げ、癌撲滅の活動をしていた。
そして私は、ランス・アームストロングの考えに乗る事にしたのでした。
F1000140 黄色のシリコン製バンドは野球選手がしていたり、ドラマ『離婚弁護士』で俳優がしていたので目にする事があった。
TVで見掛けた時は、ただのお洒落だと思っていた。
あの頃はシリコン製バンドが流行していたから、その中の一つだとしか考えていなかったのです。
ランス・アームストロング財団を知らなければ、そのまま、お洒落の一つとしか思わなかった。
バンドの意味を知った私は、ネットで購入する事にする。
クレジットカードの番号を打込み、購入。
このお金が、新しい技術への助けになれば良いと思いながらクリックをしていった。
アメリカの医療機関へお金は行ってしまうけれど、いずれ、その技術は海を渡って日本に来る筈だと考えた。
船便でリストバンドが届く。そこには「LIVE STRONG」と書かれている。リブストロング=強く生きろ。
父が逝ってしまって、泣き虫の私は毎日泣いていた。そんな私にリストバンドが「強く生きろ」と訴えかけてくる。
些細な物だけど、それで辛い日々を乗越えられたとも言える。こういう時に実際慰めてくれる友人がいない自分も問題だけど、なかなか人には言えないものだったりする。
この夏、父の三回忌を迎えた。それを契機にリストバンドを外した。「もう大丈夫」そんな気持ちもあって。
ホント、もう大丈夫。
だから今度は、癌撲滅の意味を込めて新品を開封する事にした。
私を知る人は、私が黄色のリストバンドをしているのを見掛けていたかもしれませんね。それには、こういう意味があったのです。
最初は照れくさくて長袖シャツの中に引っ込めていたんだけど、夏には手首が露になるのでイヤでも見えていた筈です。
そのうち、長袖シャツを着ていても引っ込めるなんてせずにいて、ある女性に質問をされた。
あくまでも私自身の自己満足の域でしかないので、説明をしませんでした。あの時は、ゴメンなさい。
でも、「LIVE STRONG」の存在を知らない人、知る必要のない人には説明する必要が無いとも思っていたのです。説明しても、私からの押付けになるんじゃないかという不安もあって。
今回、ちょっと思い立ったのでblogに書いてみました。

私は赤い色の物を持つ事が多いですかね。
家の中で転がっていても私の物だと家族の誰でもが判るようにという意味もあるし、意外に思われるでしょうが好きな色でもあるので。
幼い頃は男の子に間違われていた私には赤い洋服を着せられたという影響もあるでしょう。
携帯電話も赤です。
買換えを考える時も、赤があるかどうかの確認から始まる。
そして、私はカタログ類を眺めるのが好きな人です。DoCoMoのカタログを毎月ゲットして眺めたりするのも勿論好き。
そんなある日、ある機種に注目した。
モトローラーの携帯電話。そして(PRODUCT)RED。
DoCoMoの製品カタログを見なければ(PRODUCT)REDの存在に気付かなかった。
(PRODUCT)REDとは、アフリカのエイズ撲滅運動の支援活動です。
⋯⋯どうしよう。一瞬考えた。「機種変更する?」と自問自答する。
ビックカメラに足を運ぶ。自分の気持ちが決まる。
この機種は、ベッカムがCMしていた事もあって、まあまあの人気機種。街中でも見掛けていたりした。
流石に、赤は少なかったかな。黒とかピンクが先に発売されていたから、そっちの方を見掛けていた。
人と同じ物を持つ事に抵抗のある私だけど、これは別。
愛用しています。
日本で、この携帯電話以外に購入出来る(PRODUCT)REDの製品は、iPod。
そのうちにPCを買換えて、iPod購入予定。えっと、過日に当選した第二世代のiPod nanoと両方使う予定。まぁ、そんな感じです。

LIVE STORONGも(PRODUCT)REDも、私が説明しなければ母は知らなかったような活動です。
本当の活動は、無駄な所にお金を遣わないものだと私は考えています。

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